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Guitars






パッシブPUのギターはボリューム・ポットのフルテン側の端子とセンターの端子間に抵抗とコンデンサーを追加して
スムーステーパー・ボリュームに

ハムバッカー・・・470kΩと330pF
シングル・コイル・・・240kΩと220pF



現役

Warmoth Stratocaster ('21年 組み上げ(塗装済ネック:$343、無塗装ボディ:$347))
Body : Koa on Alder
Neck : Birdseye Maple Fingerboard on Birdseye Maple
PU :
 EMG SA (Neck)
 EMG SA (Middle)
 EMG SLV (Bridge)
   with SPC
EMG ( イーエムジー ) / SA(サウンドハウス)
EMG ( イーエムジー ) / SLV(サウンドハウス)
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL110 XL Nickel Round Wound Regular Light(サウンドハウス)
 '21年3月に組み上げ 1月25日にBuild CustomでAlderボディをオーダー。Koaトップ / Contoured Heel / Light Wood Laminate Accent にしたかったんで、カスタム・オーダーにするしかなかった。 特に、トップルートのストラトでContoured Heel加工された物ってShowcaseに出て来ないんだよね…需要有りそうなのに。オイルフィニッシュにするんで無塗装でオーダー。で、手元に届いたのが3月11日。 Xotic Oil Gelの5度塗り仕上げ。トレモロブリッジはGOTOH 510TS-FE1で、サドルをロック式のWilkinson WLS130に交換。 これにFender Modern Player Stratocaster HSHに取り付けていたWarmoth Birdseye Mapleネックを取り付けて完成! ボディと同時にオーダーしたピックガードは、リアハム用の開口がかなりネック寄りなんだよな…とりあえず使うけど。 リアのSeymour Duncan AHB-1b「Blackouts」はEMGに比べると、ジャリっとした粗い歪み方をするようで…
 '22年4月 リアピックアップをEMG 85に交換。やっぱりこちらの方が扱い易いね。
 '22年8月 組み上げ当初から気になっていた「アームダウンの可変域の狭さ」。トレモロキャビティが狭く、アームダウンするとイナーシャブロックがすぐに当たってしまう為、電動トリマーで拡げた。これに合わせて、やはりリアハムの位置が気になっていたピックガードも交換。
 '23年2月 3シングルPU構成にしたくなったのでEMG DG20に交換したものの、EXG(ギターエキスパンダー)コントロールよりも普通のトーンコントロールが必要だという事で、コントロールサーキットだけは交換(Volume, Tone, SPC)。SPCは必需品だな。
 '23年5月 3シングルPU構成で全て同じPUだとブリッジPUが弱いんで、Seymour Duncan AS-1b「Blackouts Strat」に交換したものの、アホみたいに出力が大きかったんですぐに元に戻した。バラしたついでにネックPUとブリッジPUのパラレル接続用のトグルSWを追加。さらに、18V駆動から9V駆動に配線変更。
 '23年10月 アホみたいに出力が大きかったSeymour Duncan AS-1b「Blackouts Strat」をネック側にマウントして、Moderate モード、High Gain モードの切り替えスイッチも増設。ブリッジ側にEMG 85をマウントしたものの、何故だかミックスポジションでブリッジ側の音が出ない…仕方がないのでブリッジ側はSeymour Duncan AHB-1b「Blackouts」をマウント。見た目的にもサウンド的にもネック:シングルコイル、ブリッジ:ハムバッカーの組み合わせがしっくりくるけど、このネックPUのサウンドにあまりシングルコイルっぽさは感じられないから構成を見直す予定…
 '24年2月 シングルコイルな気分だったんで、ブリッジ用にSLVを購入してみる事に。アイボリーは取り寄せだったんで在庫の有る黒を。なかなか良いバランス。
Fender Modern Player Stratocaster HSH ('15年 5.2万円で購入(別途、HOSCO製無塗装ネック:1万円))
Body : Mahogany
Neck : Maple (HOSCO)
PU :
 Fender Noiseless N4 Stratocaster (Neck)
 Fender Noiseless N4 Stratocaster (Middle)
 Epiphone mini Probucker (Bridge)
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL110 XL Nickel Round Wound Regular Light(サウンドハウス)
 '15年4月に購入。WarmothのCBSヘッドWenge製ネックを取り付けたいが為に購入。ストラトには珍しいマホガニー・ボディ。写真だと「黒ずくめ」に見えるけど、実際は「焦げ茶づくめ(?)」で、見栄えはお気に入り。マホガニー・ボディの割には音がブライト気味なのは、ネックのせいか?
 '15年5月 中音域に変なピークが出ちゃって、出音がイマイチだったんで結局ネックを元に戻す事に…だけど出音が「まし」になったものの、今ひとつ「これだ!」という音ではなかったのと、Squier Jagmaster + Warmoth メイプルネックの組合せのギターが、ピッキング・ハーモニクスが出にくかったんで、これとのネック入れ替えでようやっと結果バッチリ!に。
さらに、ピックガードをWarmothオーダー品に交換して、ピックアップをEMG 85,81に交換。
 '16年4月 EMG DG20 setは、G&L S-500に取り付けるつもりで購入したんだけど、コントロール類が1枚基板になってる残念な仕様で、VolとToneの位置関係がFenderとG&Lとでは異なる為に取付けられなかったんでこちらに取付け。 SPC・・・ミッドブースターとの事で、(ハムバッカー好きでガンガンに歪ませちゃう自分は)一番これに期待してたんだけど、可変幅が狭くて思っていたほどハイがカットされないし、ブースト量も大きくなくて期待していた効果が得られなかったなぁ…常時フルテンで使う事になりそう。
 '19年3月 マシーンヘッドをロック式のGotoh SG381-07L / CR MG-Tに。更にペグ・ボタンを非純正のパール・ホワイトの物に交換…だって、純正だと高いんだもの。
 '19年4月 フロントPUをDiMarzio DP408 Virtual Vintage '54 Proを、センターPUをFender N4 MVT Noiselessのリア用、リアPUをシングルサイズ・ハムバッカーのDiMarzio DP184 The Chopperに交換。 いわゆる1vol. 2toneなんだけど、5Way Super Switchを使って、toneのうち一つは、フロント+センターのシングルコイル用、もう一つが、リアのハムバッカー用としてある。 更にプッシュ・プル・スイッチ付きポットで、フロント+センター用トーンは、ハイカット⇔ローカット切り替え、リアPUはシリーズ⇔パラレル切り替えが可能。
 '19年10月 リアのThe Chopperとその他のPUとの音質バランスが気に入らなかったのと、今まで見た目的に敬遠していたSSH構成にしてみたくなったんで、再びEMGに交換。 SA、SA、85をマウントして、DG20(David Gilmour set)のコントロール類(SPC,EXG)も移植。リアPUの色もアイボリーに揃えたいと思ってたけど、黒の方が目立たないからこれはこれでアリかな?PU間の音色のバランスは大満足! でもね・・・音量バランスがね・・・やっぱりリアの85の音量がめっちゃデカい!すんごく弦から下げてセットしても、やっぱりデカい!という訳で、クリーントーンで音量差を無くす事は諦めた。 自分はどうせ激しく歪ませちゃう事が殆どだし、この組み合わせでセット販売しているぐらいだから、これで実用上は問題無いでしょ
 '19年11月 ブリッジを純正の2点支持の物からWilkinson VS100Nに交換。ピックガードとトレモロブロックが収まる開口を拡げる必要があった。
 '19年11月 自分の演奏スタイルでは、センター・ピックアップの使用機会が全く無い上にピッキング時に当たって邪魔になるんで撤去する事に。しかし、市販品にそんなピックアップ・レイアウトのピックガードが無いので自作する事に。 ついでに、コントロールも1vol+1SPC(SA専用)という構成に。テレキャスターのようなフロント+リアサウンドも良いね。
 '20年10月 Wilkinsonのロック式ブリッジサドルWLS130を入手したんで、Fender Player Stratocasterの純正ブリッジのサドルと交換してみたものの、元のブリッジの精度が悪いのか、あまりチューニングが安定しないので、 すぐに取り外してWilkinson VS100Nに戻した。これを機にチューニング精度を主眼としてセッティングを追い込むと、2種類のトレモロスプリングを混在させたセッティング(2本ストレート掛けで、6弦側に固いスプリング)が 一番安定したものの、トーンを変えてみたくなったんで、3本掛けの6弦側だけ斜め掛けに。確かに生鳴りは少々張りが出た気がする。
 '20年11月 リアPUをSeymour Duncan AHB-1b「Blackouts」に交換。85よりもふくよかな中低域。出力もEMGより大きい。
 '20年11月 シンクロナイズドブリッジを純正に戻してみたものの、やはり、あまりにも精度が悪くてアームダウンした時と、アームアップした時とで戻る位置が違っちゃう・・・ヒドい。 ピッチが違うスタッドアンカーに無理やり付けたWilkinson VS100Nの方がチューニングが安定するんだよね。サドルはGraphtech。
 '20年12月 7弦ギターの1弦抜き半音下げチューニングで、更に6弦を1弦ドロップという変則チューニングでセットアップ。そんな訳で6弦が0.060"のセットを張る事になったんだけど、ナット溝の調整不要なLSRローラーナットは、こんな時に便利だな。
 '21年3月 WarmothにオーダーしたKOAボディにネックを移設する為に解体。
 '22年8月 バラして眠っていたボディを、このたび購入した電動トリマーの練習台としてトレモロキャビティを拡げた事をきっかけに、手持ちのパーツ類でもう一度組み上げる事に。 フロントピックアップにSeymour Duncan SHPR-1「P-Rails」を使いたいから、久しぶりにパッシブピックアップで構成。 内部配線は、EMGのコネクター式が便利なんで、それにならってコネクター化してみた。自分は配線材に拘らないんで利便性を優先。
今回のセットアップで一番特筆すべき点は、Volノブの位置に4ポジションのロータリースイッチを取り付けた事。弾いてる時に手がVolノブに当たっちゃって意図せずボリュームが下がっちゃう事が多いのと、P-Railsの P90シングル、バーシングル、パラレル、シリーズ 4パターンの接続を切り替える為になかなか良いアイデアではなかろうか。 一方、リアピックアップはプッシュ/プルSW付ポットで、シリーズとパラレルの切り替えのみ。 トレモロ・ブリッジは、Wilkinson VS100N。
 '22年9月 ネックPUのP-Railsのパワーが有り過ぎて、ブリッジPUのPeary Gatesの音量が小さくバランスが悪い(Peary Gatesの音好きなんだけどね…)ので、ブリッジPUをハイパワーなRio GrandeのMuy Grandeに交換。シリーズ接続はハイとミッドに癖が有るハイパワーサウンド。特筆すべきはパラレル接続で、シングルコイルっぽい雰囲気でクランチが気持ち良い。でもこのPU、一般的なハムバッカーと違ってシングルコイルPU同様にポールピースがマグネットな上に磁力が強過ぎるもんだから、弦に近付けるセッティングが出来ないのよね…という訳で、まだネックPUの方がパワーが有るんだけど、音色の傾向が違うから暫くこのまま使ってみるかね。
 '22年9月 ブリッジPUも4パターンの接続を切り替えたくなったんで、
・PUSH/PULLで、シリーズ/パラレル切り替え
・PULL時のみに効く ON/ON/ONトグルスイッチを追加して、コイルA/パラレル/コイルBの切り替え
という配線に変更。シングルコイルサウンドが出せるようになったんでトーンコントロールも必要となり、1Vol、1Toneに。 そして何故か、Muy Grandeのボビン(樹脂の部分)に触れると「ジー」っていうノイズが出るので、ポールピースがマグネットという点が同じSeymour Duncan SH-3「Stag Mag」に交換。
 '23年2月 ブリッジPUの音がイマイチ好みじゃなくなってきたので、Seymour Duncan SH-PG1b「Pearly Gates」に戻した。コネクター式にしてあるから交換が楽チン!そして弦は、普段使っているD'AddarioのEXLとのセットパックを購入してあったNYXL(10-46)を張ってみたけど、サウンドの違いはよく分からん…
 '23年5月 シングルコイルの気分になったんで、3シングル構成に変更。全てSeymour Duncan製で、ネック:APS-1 Alnico II Pro Staggered、ミドル:SSL-1 RwRp Vintage Staggered、ブリッジ:SSL-5 Custom Staggered改(巻数減らし)。トーンは、ネック&ミドル用とブリッジ用。
 '23年6月 G&L S-500とピックアップを総入れ替え。
 '24年3月 ブリッジ用をミニハムにしてみたくなったので、ネットで評判の良いEpiphone製ProbuckerをeBayで購入してSSH構成に変更。 ネックとミドルは手持ちのFender Noiseless N4セットに。
DEAN V Ltd Edition Exotic in Spalted Maple ('11年 4.4万円で購入)
Body : Spalted Maple on Mahogany
Neck : Rosewood Fingerboard on Mahogany
PU :
 EMG JH set
EMG ( イーエムジー ) / JH James Hetfield Set(サウンドハウス)
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL110 XL Nickel Round Wound Regular Light(サウンドハウス)
 '11年5月に競売で購入。既にブリッジやマシーン・ヘッドのパーツ類が交換されてたけど、 木目の美しさ(フレーム入りのスポルテッド・メイプル)に惹かれゲト。made in koreaの安シリーズでこの木目は当たりなのかな?
ピックアップは、たまたまショップで中古で売ってたゼブラカラーのAlnico II Proと手持ちのL-500に交換。ちょっとフロントが太過ぎる気もするけど・・・
 '11年6月 フロントとのバランスがやっぱり悪いんで、リアPUをSeymour DuncanのTB-4「JB」に交換。
 '12年11月 Warmoth Jazzmasterのリアに付けてたSeymour Duncan SH-5「Duncan Custom」を取付け。JBよりクセが無くてこっちの方が好みかな。
 '13年8月 特価に釣られてSeymour Duncan SH-PG1b「Pearly Gates」のゼブラ・カラーをポチったので取付け。パワーは無いけど良いピックアップだわ。
フロントのSeymour Duncan APH-1n「Alnico II Pro」はローがブーミーなので、トーン・コントロールをフロントのみに効くロー・カットに変更。
 '14年8月 アクティブ化する為にSeymour Duncan BMP-1「Blackouts Modular Preamp」を取り付けたけど、ピックアップとの相性が悪かったのか、気に入らなかったんですぐに撤去。Jagmasterに取り付けたものの気に入らなかった「Blackouts」も、マホガニーボディとの相性が良いのか、こちらでは満足のいくサウンドで鳴ってくれた。
更にPUローテーションが進み、Seymour DuncanのAHB-1 BlackoutsとAHB-3b Mick Thomson EMTY Blackoutsの組み合わせに落ち着いた。
 '20年11月 PUをEMG JH setに。クリアーなサウンドと見た目がお気に入り。
Fender American Special Telecaster ('10年 11万円で購入)
Body : Alder
Neck : Maple Fingerboard on Maple
PU :
 Lindy Fralin 「Telecaster Set」
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL110 XL Nickel Round Wound Regular Light(サウンドハウス)
 '10年10月に購入。無性にテレキャスターが欲しくなってFender JapanのTL52-TXと迷ったんだけど、サテンフィニッシュのワイドネックでこちらの方が圧倒的に弾き易かったんでサウンドより弾き易さを取ってこちらを購入。サウンド的にはAshボディのTL52-TXの方が好みだったんだけど、手の大きいおいらにはあのネックの細さが・・・f^^;)
PUは標準で「Texas Special Tele」が搭載されてるんだけど、スタッガード・ポールピースじゃないんで(単品売りしてる)Custom Shop製とは別物みたい。
導電塗料を塗ってノイズ対策・・・するも余り効果がない…テスターでチェックしてみると概ね数百Ωぐらいは有るので、塗りが足りなかったのかな?
ブリッジ駒は元々水平だったので、斜めの駒に交換してオクターブチューニングがマシになるようにした。
 '10年11月 フロントPUとリアPUのシリーズ・サウンドを試してみたくなったので、トーン・ポットをSW付の物に交換してバリエーションを増やした。しかし、改造後に出てきた音は明らかにシリーズ・サウンドじゃない。テスターでチェックしてみるとリアPU単独より抵抗値が下がってる…原因はフロントPUのコールド線とアース線を単独に改造していなかったから。分離改造を行って無事ハイ・パワーなシリーズ・サウンドを楽しむ事が出来るようになった。
 '10年12月 純正のPU「Texas Special Tele」はPro Shopの物とは違い逆巻逆磁極になっていないのでシリーズ接続にするとノイズも倍増!という事と、やっぱり「Texas Special Tele」の音は太過ぎるんだよね・・・という事でPUを巷で評判のLindy Fralinの「Telecaster Set」に交換。ネック用のPUカバーが斜めに取付けられちゃってたのが不満ちゃあ不満だが多少は仕方ないかな?…音は評判通り弾いてて気持ちええサウンド!
ところで「テレキャスターのPUセレクターとVol.って何であんなにくっついてるの?使いにくいじゃん!」って思ってたら有るんだね。使いやすいレイアウトの交換用のコントロールプレート「Hybrid TL Control Plate」ていうのを見つけたんで変えてみましたよ。最初っからこうしてくれれば良いのに。
 '12年5月 やっぱりリアPUはハムじゃないとダメなんだよね〜。という事でせっかくのLindy Fralinを外してSeymour Duncan ST59-1b「Little '59」に交換。う〜んグー!
 '12年10月 前々からやろうかどうか迷っていたコンター加工(Tummy Cut)を実行!アバラにボディが刺さらず弾き易さアップ&ピックガードを黒からミントグリーンに変更
そして気分でリアPUもシングルコイルに戻して、シールド編組チューブでノイズ対策。もちろん完全にノイズレスにはならないけどノイズ激減!
 '14年9月 現在傾倒している音楽からすると、やっぱりリア・ピックアップはハムの方が合っているので、Seymour Duncan ST59-1b「Little '59」に交換。Vol.をスイッチ付ポットにしたらキャビティ内に収まらず・・・トーンの方じゃないとダメだったのね・・・
 '15年4月 シングル・コイルだと出番が殆ど無いので、満を持して2ハム化。ESPにてバッテリー・ボックス部分も含めてピックアップザグり代約2万2千円(納期一週間)。応対も丁寧でかなり良心的だった。電気系統は自分で配線。EMG 60と81コンビ。
 '16年5月 シングル・コイルな気分になったんでLindy Fralin TELECASTER SETに戻して、ストラト同様にSPC取付け。これでギターからの出力はロー・インピーダンスに
 '17年6月 歪ませてスタジオでバンドで合わせるとノイズが気になるので、やはり2ハムに戻すかもしれない。
 '19年2月 マシンヘッドをロック式のFender Locking Tunersに交換。
 '19年4月 フロントPUをSeymour Duncan STK-T1n Vintage Stack Neck、リアPUを同じくSeymour Duncan ST59-1b Little '59に交換。 今回初めて気付いたんだが、フロントPUのネック側のザグリがPUに当たっていたんで、ネック側に拡げてやる必要があった…Lindy FralinのフロントPUがちょっと斜めになっていたのもこれが原因だったのかも…
 '19年10月 EMG SAをフロントに取り付けたくなったんで、ピックガードのピックアップ穴をヤスリでガシガシ拡げて取り付け。やっぱりフロントのSAサウンドは大好きだわ。リアは81に。 なぜかSPCを取り付けると盛大にノイズを出すように…ピックアップ・セレクターをEMGの3-POS TELEに交換したら、問題無くなったのでピックアップ・セレクターが原因だったようだけど、根本的な原因は分からず。
 '22年8月 シングルコイル・ピックアップに戻したくなったんで、Lindy Fralinの「Telecaster Set」に交換。これに併せて、ピックアップセレクターを斜めにマウント出来るコントロールプレートに交換。めっちゃ操作しやすくなった!
G&L S-500 ('07年 弟より頂戴)
Body : Alder
Neck : Rosewood Fingerboard on Maple
PU :
 Q Pickups 「Stratocaster Guitar Pickups SET Hand Wound David Gilmour Black Strat Clones」
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL110 XL Nickel Round Wound Regular Light(サウンドハウス)
 '07年元日に新年の挨拶に実家に行った時に、弟が「いらないギター有るんだけど、いる?」と言ってきたので有難く頂戴。
ボディ材はアルダー、ネック材はメイプルでローズウッド指板。ちょっと肉厚。
 made in Japanのシリーズで、ピックアップザグリは弁当箱。ノイズ対策が施されていなかったんでアルミホイル貼り付け。
 初のシングル・コイルのギターという事で「どんなもんかな?」と思って弾いてみたけど、即、ハムバッカーに交換する事に決定!
 PUはリアにDiMarzioのDP184「The Chopper」を載せてみたけど、イマイチ、シングル・コイルっぽい・・・ そこで、こいつはフロントに載せ換える事にして、センターとリア用に共にSeymour Duncanの SDBR-1n「Duckbucker」とSHR-1b「Hot Rails」をそれぞれ中古とヤフオクでGet!
 配線は、ストラトのミックス・ポジションの2つのピック・アップのパラレル・サウンド(いわゆるハーフ・トーン)は好きじゃないので、 ミックス・ポジションで2つのピック・アップがシリーズに繋がる回路を考えた(3接点5wayスイッチにちょっと細工が必要)。 3Vol.で、フロントとリアはプッシュ・プルSW付Vol.でシリーズ/コイル・タップ切り替えに。
 そのシリーズ・サウンドは、センターの「Duckbucker」が古い2芯ケーブル(パラレル固定)のモデルだったから (他の2つのピック・アップに比べ極端に出力が小さい。)、ミックス・ポジションで4コイルのシリーズ接続にならないのが残念だったけど、 そのサウンドも気に入った(パワー・アップするというよりトーンの変化が大きいかな)。
 '07年2月 「The Chopper」のフロント・サウンドが気に入らないのと「Duckbucker」の出力が小さ過ぎたので、フロントにSeymour Duncanの SCR-1n「Cool Rails」、センターに「The Chopper」という組み合わせにし、すべてプッシュ・プルSW付Vol.でコイル・タップ可能に。 これで、ミックス・ポジションのシリーズ・サウンドがより使える物に。そしてセンターの「The Chopper」が絶妙なサウンドになった。
 '07年7月 音の好みが変わってきたのか、リアの「Hot Rails」のパワーが有り過ぎだと感じるようになったんで、センターの「The Chopper」と入れ替えた。
 '07年10月 ストラトのボリューム・ツマミの位置は弾く時にどうも邪魔くさいので、センターはvol.無しにして標準のvol.位置にはvol.ポットを取り付けず 2vol.に変更。ついでにセンターの「Hot Rails」は使えない音なので「Duckbucker」に戻した。
 '08年1月 G&Lのヘッドストックにどうも馴染めないのと、鳴りが良くなく生音が丸い感じなので、思い切ってネック交換する事に。 「あぽろん」で買った無塗装ネックは生地仕上げもきちんとされているようだったので、そのままの状態でオイルフィニッシュ。 使用したのは色々なサイトで評判のワトコオイル。30分置きに5回程塗って乾燥させたが、翌々日に触るとまだ物足りない感じだったので更に2回重ね塗り。 それでも物足りない感じがしたけど、塗装と違って塗膜が出来る訳じゃないからこんなもんなんでしょう。
 G&Lのネックジョイント部がFenderのそれとは形状が違う事を知ってはいたけど、左右(ネック幅が狭い)にも下(ツバ出し22Fになったから) にもかなり隙間が空くので位置決めが大変だった。 おおよその位置で仮止めしたら、1弦と6弦を張ってセンター出し→本締め。
 あわよくばフレット摺り合せを省略出切るかと期待していたが、そうは問屋が卸さない。見事に1・2弦のローポジションで音詰まり発生!弦を外して摺り合せ。 弦張り→音出しチェックしては、摺り合せ(ループ)。
 そして、最後の最後に悲劇が!テンション・ピン(ここだけじゃ意味がないかな?とは思ったけど、Graph Tech製にしてみた)の取付けに失敗してやり直し。 余計な穴がヘッドに開いてしまっているのが悔やまれる(テンション・ピンに隠れてるけど)。
 しかし、苦労した甲斐あってサウンド的にもルックス的にも満足!やっぱりストラトは「ジャキッ」と鳴ってくれないと。
 ネックを換えてしまった事により、「G&Lのギターだという事が判らなくなってしまうのもナンだな。」と思い、殆ど使わないセンターPUをG&L純正に戻した。 それに伴い配線も変更。フロントとリアの2vol.(センターはVol.が効かない)。Steve Vaiみたいにハーフ・ポジション時にはハムがタップになるようにした。
 '08年2月 シンクロナイズド・トレモロの何が嫌って、チョーキングする時にユニットが引っ張られて他の弦のピッチが下がってしまう事。 そこでESPのアーミング・アジャスタを取り付け。 これでチョーキングの感触も固定ブリッジと一緒になった。やっぱり良いね。これ。
 '08年4月 フロントの「Cool Rails」の抜けが悪いと思うようになってきたので純正PUに戻してみたが、 こちらもパワーが有り過ぎでシングルコイルの「ジャキッ」とした感じが全くない。 という事でセンター共々シリーズにハイパスフィルタとしてコンデンサを入れて「ジャキッ」としたサウンドに。
 '08年5月 上記改造でサウンド的には不満が無かったが、ノイズが増えてしまったのでやっぱりPU交換。 まずはフロントを中古で入手したSeymour DuncanのSSL-1にしてみたが、リアとの音量バランスが悪いので(パワー不足)、これはセンター行きに決定。 続いては、DiMarzioのDP181「Fast Track 1」をフロントに取付け。 ミックス・ポジションではハムバッカーをタップし、センターとのパラレル接続になるようにした。これで全体の音量・音質バランスが良くなった。 普通のハムバッカーとは違い、シングル・コイルっぽい「ジャキッ」と感を残したサウンドになりました。 大音量時に不安なので、ハイ・カット・トーン・コントロール付きにした。1vol. 1tone
 '10年12月 ボディカラーが3トーンサンバーストなのにも関わらずトップ材の貼り合わせ位置がセンターからズレてたのが気になって仕方がなかったので思い切ってリフィニッシュに出そうと決心した。自分でコツコツやってる時間なんてないからね。ネットで調べてみたら有名リペアショップの代金はどこも4万ぐらい掛かる!そんなに出すなら新しいボディをWarmothで買っちゃった方が良いじゃん?wそこで安いショップを探してみると有りましたよ。剥がし込みで2万円+送料でやってくれるショップが。色見本の写真を同梱して発送してから3週間ぐらいで上がってきましたー!
淡いグリーンがかったホワイトのつぶし単色塗装に生まれ変わって!
 ついでにPUも交換。テレキャスを買ってからシングルコイルも良いなと思ったんで全てシングルコイルに。フロントとセンターをSeymour DuncanのSSL-1「Vintage Staggered」、リアを同じく SSL-5「Custom Staggered」に・・・でもこれはイマイチ・・・リアのSSL-5は中音域にピークがあってドライブさせた音は良いんだけどクリーントーンが気持ち良くない・・・そこでリアをAPS-1「ALNICO II PRO Staggerd」に載せ替え・・・うん・・・まぁ良いんじゃない?・・・でもおいらの嗜好から言うとストラトのリアのシングルコイルサウンドは余り使い道が無いかなぁ・・・ハーフトーンは良いんだけどねぇ。
 また5Way Super Switchっていう接点の端子がやたら多いスイッチを買って、Push/Pullスイッチポットとの組み合わせでハーフトーンのポジションでシリーズ接続にもなるような回路で配線してみた。通常のパラレル接続とは違って太い音に。
 '11年4月 バンド練習で使ってみたところ、リアのシングル・コイル(ディストーション・サウンドではジャキジャキ言い過ぎる)とハーフトーンのシリーズ接続(ハイが落ち過ぎて埋もれちゃう)は使い物にならない事が分かったのでやっぱりハム(Seymour DuncanのCool Rails(SCR-1)のネック用)に戻す事に。
 ネック用は大概「リア用より出力弱目でハイが出る」っていう特性だから、意図的にネック用をリアに取り付けちゃったりしてる。
 '11年5月 Cool Railsの音が軽くてガッツが無い感じで気に入らないので、DiMarzioのThe Chopper(DP184)に交換。最初は気に入らなかったけど結構良いかも。
 更にHoscoのメイプルネックをJagmasterに移設したくなったので純正ネックに戻した。改めてヘッドデザインを見るとそんなにヒドくもないかな? 音的にはHoscoのネックの方が圧倒的にファットで鳴りが良かった・・・
 '12年11月 原点回帰という名の気まぐれで3シングルに戻した。やっぱりリアの音がちょっと軽いんでLindy FralinのBassplateでも付けてみようかな?
 早速、Lindy FralinのBassplateを購入したところ、蝋処理がされておらず、両面サビまみれの商品が届いたので、不良品かと思い確認した所「それは仕様で、実用上問題ないのでそのままご使用下さい」との回答…返金対応して貰える確認はしたけど使っちゃった。マスキングテープで覆ってサビが他の場所に付かないようにしてから、両面テープでリアピックアップのSeymour Duncan APS-1「ALNICO II PRO Staggered」に取り付けてみた。確かに低域がブーストされたような気がするヨ。これならガンガンに歪ませたサウンドでもリア・ピックアップを「使ってやっても良い」って気になったしw
 更に4回路5接点の5wayスイッチを使って、ネック/ネック+センター/センターの3ポジションで効くトーンと、センター+ブリッジ/ブリッジの2ポジションで効くトーンとでコントローラを分けた(フロントとリアのミックススイッチをONにした時は、5wayスイッチのポジションにより効くトーン・コントローラが変わる)。ガンガンに歪ませたサウンドだとリア・ピックアップだけかなりハイを削りたいんで、リアとそれ以外を別々にトーン・コントロール出来るように2トーン・コントロールに変更したって訳です。
 '12年12月 ストラトキャスターにテレキャスターブリッジを取り付けてる写真をネットで見かけてから無性にやってみたくなったんで実践!CADでブリッジの板金設計をして、ストラト用穴無しピックガードを加工…Fenderのストラトと結構形状が違うのね(詳しくはブログで)。
 '13年8月 見た目に飽きたんでストラトに戻した。ついでにネックもHoscoのメイプル指板に。リアPUの音はやっぱりテレキャスターの方が良いよなぁ・・・ストラトのはどうも細すぎる。
 ローの出方がリアに比べて凄まじいので、バランスを取る為に、フロントとセンター用トーン・コントロールをロー・カット/ハイ・カット切替えに変更。 ロー・カット・トーン・コントロール使用を前提として、フロントとセンター・ピックアップ高さもバランス調整し直し。
 '13年9月 フロントとセンターはSeymour Duncan SSL-1「Vintage Staggered」が気に入っているものの、リアのSeymour Duncan APS-1「ALNICO II PRO Staggered」の音がどうも細過ぎて使い道がないんで、G&L純正のMFD(Magnetic Field Design)ピックアップに交換。
 FenderとSeymour Duncanって極性違うから多分G&Lも違うんだろうな?と思ってたら案の定違ってた。リア用のMFDピックアップのホット線(白)とコールド線(黒)を逆使いして、白をアースに黒をピックアップセレクターに接続すると、無事にセンターとのハーフトーンでノイズキャンセルに。
 で、肝心のサウンドはと言うと・・・パワフルで満足のいくサウンドになったー!大成功の原点回帰。
 '14年8月 SSHとHHのピックアップ・レイアウトのピックガードを現物合わせでオーダーメードするも、リア・ハムバッカーの位置指定をミスってかなり手を入れるハメに… HHレイアウトの方を採用して、フロントをDiMarzio DP103「PAF」、リアをBill Lawrence L-500に。そしてアクティブ化する為にSeymour Duncan BMP-1「Blackouts Modular Preamp」を取り付け&バッテリーボックス埋め込み。BMP-1は元のピックアップの特徴が結構出るゆえに、ピックアップとの相性問題有り
 フロントのDiMarzio DP103「PAF」をJagmasterのリアに取り付けたくなったので、Seymour Duncan SH-3「Stag Mag」に交換。
 '15年4月 EMGのブースターPA2を内蔵。ゲイン量を決める半固定抵抗が基板上にあるので、ストラトのピックガードに装着すると、弦を貼ったままゲイン量を調整出来ないのでめっちゃ不便…
 '15年5月 ネック交換のローテーションの都合でオリジナルに戻したのを機に、ピックアップもシングル・コイルに戻した。
 '16年5月 ホワイトパールの2Hピックガードを製作してEMG 89と85をマウント。89のSAモード時にのみ効くPA2(ブースター)も取付け。
 '18年8月 ピックアップセレクターのトグルスイッチの位置が悪く、フロントに切り換えたつもりがいつの間にか手が当たってミックスポジションになってる事がしばしば…色々考えた挙げ句、ミックスポジションは不要なんで、エフェクター用のLED付きフットスイッチに替えてみた所、とっても快適に
 '18年11月 EMGのブースターPA2のスイッチの接触が怪しくなってきたのと、自分的にシングルコイルPUブームが到来したので、一つ前の状態に戻してしまった。こういう時ピックガードにアッセンブリーが全て乗っているタイプのギターは楽ちんよねー。ピックガードごと丸っと交換。
 '18年12月 バンド練習時に爆音で鳴らしたら「シングルコイルPUのノイズの嵐」発生器と化し気が狂いそうになったんで、中古で購入した「Fender N4 MVT Noiselessピックアップセット」に交換。
 '19年4月 スタジオでの爆音デビュー前に、リアPUをシングルサイズ・ハムバッカーのDiMarzio DP181 Fast Track 1に交換。
 '20年10月 やはり1本は3シングル構成のストラトは持っておきたいと思ったんで、リアも「Fender N4 MVT Noiseless」に戻した。
 '22年8月 無難な優等生タイプのPUの音に飽きたんで、Seymour Duncanの普通のシングルコイルPUに換装。Neckから順にAPS-1、SSL-1 RwRp、SSL-5(改)。 一度Neck PUをSSL-1にしたんだけど、ハイがキンキン五月蝿く感じたんでAPS-1に。ちょっとマイルドなサウンド。
 '22年10月 Seymour Duncanの組み合わせのサウンドにイマイチ納得がいかない中、Q Pickupsというというクロアチアのメーカー(個人工房?)をたまたま知ってしまい、サイトを見てるだけで楽しく、暫く眺めてるうちに欲しくなっちゃったんで「Stratocaster Guitar Pickups SET Hand Wound David Gilmour Black Strat Clones」を購入。綺羅びやかさよりも太さが印象的なサウンドで非常に満足。
 '23年6月 Fender Modern Player Stratocasterとピックアップを総入れ替え。それに伴い、ブリッジPUをSeymour Duncan SSL-1「Vintage Staggered」にFralin Pickups Baseplateを取り付けた物に交換。
 '24年3月 Fender Modern Player StratocasterからQ Pickups一式を取り戻し。
Squier Jagmaster ('06年 2.8万円で購入(別途、Warmoth製無塗装ネック:$273))
Body : Alder
Neck : Ebony Fingerboard on Wenge (Warmoth)
PU :
 EMG 89R (Neck)
 EMG 85 (Bridge)
   with SPC (for Neck PU only SA mode)
EMG ( イーエムジー ) / 89R(サウンドハウス)
EMG ( イーエムジー ) / 85(サウンドハウス)
EMG ( イーエムジー ) / SPC(サウンドハウス)
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL117 XL Nickel Round Wound Medium Top/Extra Heavy Bottom(サウンドハウス)
 '06年に2.8万円で購入。
 事前にネットや店頭で価格を調べた所、どこもかしこも3.7〜3.8万円だったが、たまたまセールをしている店があり、激安でGet!
 ボディ材はアルダー、ネック材はメイプルでローズウッド指板。ショート・スケールでネック幅が狭いので、他のギターから持ち替えると違和感あり。
 またもや中国生産で、ピックガードの下がほとんど空洞(ピックアップザグリは弁当箱、コントロールキャビはピックアップセレクタからジャックの所までガバッとザグってある。当然アルミホイルで覆った。)だったんでビックリした・・・でも、そのお陰で軽い。
 PUはフロントがDiMarzioのDP156「Humbucker From Hell」(Fスペース)で、リアがSeymour DuncanのTB-4「JB」をそれぞれ中古でGet! 両方ともプッシュ・プルSW付Vol.でシリーズ/パラレル切り替えに。 (ところで、Seymour DuncanのTrembuckerシリーズは通常の物より幅広なのに対し、DiMarzioのFスペースは同サイズなのね・・・それを知らずにフロントもピックガードを削って広げちゃったんで、PUとピックガードの間に大きな隙間が・・・)
 シンクロナイズド・トレモロのセッティングは、「フローティングが基本」らしいんだけど、アームアップが出来ないセッティングにして、 ストリング・ガイドをローラー式に交換。それでも、他の2本に比べチューニングが狂いやすい・・・
 '06年7月 ヤフオクで入手したジャンクネックに交換。塗装はがしを途中で挫折した物で酷い状態だったので、根気良く塗装をはがし、 水性ニスで軽く着色後、木部用プライマーを吹いてサテンフィニッシュに。 しかし、これが見た目的には失敗。ヤスリがけが甘く、ニスの乗りがまばらで汚くなっちゃった。まあ、これはこれで味という事で妥協。 だがっ!感触は最高!サラサラしているから、手との摩擦が小さくポジション移動がラクラク。ネック裏は磨かない方が圧倒的に弾き易い事が判明。 他のギターのネック裏もヤスリがけしようか?
 元々ショートスケール21Fだったのをロングスケールのツバ出し22Fに交換する事になったので、 そのまま取り付けたのではオクターブチューニングが合わせられなくなる。 ブリッジを後ろに下げる事も考えたが加工が大変。なので、ネックポケットにスペーサをかましてネックを取り付けた。これでオクターブチューニングもバッチリ。 ロングスケールになった分、弦のテンションに張りが出たのでサウンド的にも張りが出た。満足!
 '06年8月 リアPUのトレブルが不足気味だったのでSeymour DuncanのSH-PG1「Pearly Gates」(恒例のヤフオクで入手)に交換。
 そしてPUの接続として、やはりコイルタップも欲しくなったのでSWを追加。 これで、プッシュ・プルSW付Vol.でシリーズ/パラレルの切り替え、追加SWでシリーズ/コイルタップの切り替えが可能に(パラレル時はSW無効)。
 更に、フレットが磨り減ってたのでフレット交換にも挑戦。それに合わせてナットも。慎重に作業し、手間さえ掛けてやれば自分でやれない事はない。 まあ、初挑戦という事で仕上げは雑だけど実用上は全く問題ないのでOK。
 '06年11月 リアPUをDiMarzioのDP163「Bluesbucker」に交換。 理由は、フロントPUとのバランスを考えたのと、P-90ピックアップサウンドに興味があったから。 サウンドはというと、普通のハムバッカーに比べてジャキジャキ感がある。しかし、ハムバッカー搭載の他のギターから持ち替えても、そんなに違和感無し。 これはこれで有りかも。
 '07年1月 白3plyの角板からピック・ガードを自作。単に色を変えたかったからだけなので、元々付いていた物の完コピ。
 更に、激安でRio GrandeのMuy GrandeをGetしてしまったのでリアにマウントし、DP163「Bluesbucker」をフロントに載せ換え。 ますますシングル・コイルっぽいハムバッカー・サウンドに。 更にプッシュ・プルSW付Vol.でシリーズ/コイルタップの切り替え、追加SWでタップ時のコイル切り替えに変更。
 '08年1月 ヘッドの塗装が汚かったので着色。まず、ヤスリで元の塗装を剥がす・・・なかなか木地が出てこない・・・ 面倒くさいからここらで良いだろ・・・と妥協したのが間違いの元・・・相変わらず汚い・・・けど、まぁ目立たなくなったからOK。 ちなみに、ワシンのポアーステインで着色後クリア吹き。
 ベタ付だったシンクロナイズド・トレモロのセッティングをフローティングに変えたら、ピッチが不安定に・・・ そこで、イナーシャ・ブロックを重い物に交換しようと思ったのだが、サドルピッチが10.5mmなどという廉価版用の製品は無いので錘を取り付ける事に。 材料はダーツのバレル3本セット。もちろんタングステン製(^^)ちなみに、イナーシャ・ブロックの重さは122gで、バレル3本の重さは54gだったので、 約1.4倍の重量になる。 ホット・ボンドで3本のバレルを合体!更にそれをイナーシャ・ブロックと合体! 結果としては、音質には特に違いは感じられず・・・ サスティンも変わらず・・・ただ、懸念だったピッチの不安定さは見事解消!
 ブリッジ・ミュートを掛けて弾いているとサドルビスが手に刺さって痛いのと、トーンがファット過ぎるので、ゴトー製ブラス・サドル「S11-C」に交換。 しかし、トーンの違いは余り分からず(t-o-mブリッジをブラス・サドルに替えた時は、明らかにトーンが明るくなったのに・・・)。 一方、手に刺さって痛いサドル・ビスの方はというと、ビスが飛び出ているのが6弦と1弦のサドルだけになり、いたって良好。
 '08年3月 純正マシーン・ヘッドを締め直してたら根元からポッキリ・・・樹脂製でした。そこでGOTOHのSG381に交換したら、 チューニングが圧倒的に狂いにくくなった。こんなに違う物なのか?!と、目から鱗。さらにESPのアーミング・アジャスタも取り付け。
 '08年4月 配線をやり直し、ハムバッカーの多様なサウンド(シリーズ、タップ(第1コイル)、タップ(第2コイル)、パラレル)を利用出来るようにした。
 '09年7月 昨年末に買ったまま放置してあったSeymour Duncanの「P-Rails」SHPR-1nをフロントに取付け。ほとんどP-90サウンドしか使わないと思うけどね。 これで晴れてP-90モドキ仕様に。
 '10年10月 ネックをメイプル指板に変えたくなったのでWarmothのバーズアイメイプルネックを購入。
 出来ればCBSヘッドにしたかったんだけど、ちょうど良い出物がショウケースになかったのでWarmoth Proのスモールヘッド、バーズアイメイプル、アバロンドットインレイの無塗装の物をチョイス。塗装は「Vintage Tint Satin Finish」というヴィンテージ風にちょっと黄ばんだ色合いの物、フレットはJim Dunlopの6105、マシーンヘッド取付穴はGotohサイズ、ナットはGraph Tech TUSQをそれぞれ指定して送料($50.33)含めて$393.33。2週間ほどで無事届いた。塗装はちょっと失敗だったかな?折角のアバロンドットインレイまで黄色っぽく塗装されちゃっててちょっとガッカリ・・・。
 フレット擦り合わせをチャチャっとやって組込み。ちゃんとネックポケットに収まるか不安だったけど削る事なく取付けられた。 もちろん隙間は空いちゃうけどねー。
 このネック極太です・・・Fat Back Contourだったんだけど、ここまで太いとは!手が大きいから凄く握りやすいけど小さい人にはお勧めしません。
 '10年11月 リアPUをSeymour DuncanのSH-3「Stag Mag」に交換。受注生産扱いなんで諦め半分で数店舗に在庫確認した所、Craft House (ESP)にだけは在庫があった。さすが輸入元!w シングルコイルを2個並べた構造だけあって、ハムバッカーなのにかなりシングルコイルっぽい音で気持ちエェ。
 '10年12月 フロントPUもシングルコイルを2個並べた構造のRio Grandeの「Vintage Tallboy Twangbucker Neck」に交換してみようと思ったんだけど、よく考えたらコイツは普通のハムバッカーサイズじゃないんだよね(´・ω・`) でもビスの取付けを斜めにする事でなんとかピックガードをいじらずに取付けられてホッと胸を撫で下ろしたのも束の間・・・磁力が強過ぎてかなり弦から離さないとピッチが不安定になっちゃう・・・だもんでピックアップを下げようと思ったら今度はピックアップキャビティのザグリが浅いもんで下がらない( ̄◇ ̄;)そこでドリルで穴をボコボコと開けて穴と穴の間の壁を彫刻刀でバキバキとwやっぱりこのピックアップ好きな音だな。
 '11年2月 スタジオで弾いてみたらリアの音がやっぱり「ちょっと違うな?(おいらの音じゃない)」と感じたので、 Seymour Duncanの「P-Rails」SHPR-1nをマウント。 フロント用だからパワー控えめでハイが出るはずだから結構バランス良いんじゃね?
 '11年4月 WarmothのFat Back Contourは太過ぎて弾きにくかったので思い切ってリシェイプ!メイプルは堅い木なので鋸ヤスリで力任せに普通のストラトぐらいの厚さまでガシガシ削り、サンドペーパーで磨いてからオイルフィニッシュ(指板面は元のまま)。弾きやすくなった上に生音がデカくなって一石二鳥(・∀・)やっぱりネックが太過ぎると鳴らないのねw
 '11年5月 WarmothボディをオーダーしたのでWarmothネックは取り外し、ジャンクネックへ戻したった・・・残念ながらこっちの方が鳴るw
 ところが音詰りする箇所があったりネック・ローテーションしたりの関係でG&Lのストラトに付けてたHoscoのネックに交換。 G&Lのストラトに付けてる時はファットで鳴りが良かったんだけど、Jagmasterボディとの組合せでは結構軽めな音。
 マシーンヘッドはゴトーのロック無しで良かったんだけど、安く売ってるネットショップが見当たらなかったんでPlanet Wavesのロックペグ 「AUTO TRIM」弦を巻いていくと自動的にカットしてくれるんで便利。
 '12年6月 リアPUのP-RailsをWarmothのフロントに移設したので、Rio GrandeのMuy Grandeに交換。
ブリッジ駒をGraph TechのString Saver PQ-8000-00に交換。
 '13年4月 G&L S-500同様に「サンバースト塗装で木目が見えるクセに、ボディ材の貼り合わせ位置がセンターからズレている」のが前々から気になっていたので、こちらもツブシ塗装(Capli Orange)にリフィニッシュ。
 ついでに、ネックを見栄えの良いBirdseye MapleのWarmoth製に戻したり、鳴りが気に入らなかったブリッジ駒をGraph Techから元に戻したり、シングル・コイルもアリだという気になってきた事もあってリアPUをSeymour Duncan SH-3「Stag Mag」に戻してみたり。
 '13年5月 Warmoth Jazzmasterとのサウンドの違いが大きかったので、リアPUをSeymour Duncan TB-4「JB」に交換・・・しようと思ったら、ピックガードのPU穴を広げないと収まらなかったんでヤスリでガシガシ(゚皿゚)DimarzioのFスペース同様同じサイズにしておいてくれよな・・・
 '13年8月 JBの音ってハイは出てるんだけど、モコっとしてるっていうかスカッとしない音だったんで、Duncan Customに載せかえようかとも思ったんだけど、トグル・スイッチ付きのこのギターならではの魔(?)改造をしてみた(・∀・)ニヤニヤ
 リアをDiMarzio DP184「Chopper」とSeymour Duncan SSL-5「Custom Stuggered」のWマウントに。スイッチ切替えで、@Chopper(シリーズ接続のハムバッカー)のみ、ACustom Staggeredのみ、BChopperの片方のコイルとCustom Staggeredとのシリーズ接続ハムバッカー、CChopperとCustom Staggeredのパラレル接続、の4通りのサウンドが楽しめる。思いの外Bのサウンドが良くて、Seymour Duncan SH-3「 Stag Mag」的なシングルコイル特有のハイの出方を含むハムバッカー・サウンド。見た目はあれだけどねー(笑)
 '13年9月 G&LのシングルコイルのMFDピックアップのサウンドが気に入ったんで、Jagmasterのリア・ピックアップも交換。 物理的に取付けられるのがこれしかなかったから、仕方なく取付けてたSeymour Duncan SSL-5 「Custom Staggered」に「さよなら…」
 MFDピックアップは一般的なシングルコイル・ピックアップより5mmほど高さが有る上、Jagmasterのボディが薄いもんだから、収まるかどうか不安だったんだけど問題なく収まったよね。
 '14年7月 スタジオで大音量で鳴らしてみたら、リアがハウりやすかったんでSeymour Duncan SH-5 「Duncan Custom」に交換。
 '14年8月 ファットバックコンターのネックが、やっぱり少々太くて弾き辛いんでリシェイプ。ピックアップ・ローテーションの都合でリア・ピックアップをSeymour Duncan TB-4「JB」に交換。アクティブ化する為にSeymour Duncan BMP-1「Blackouts Modular Preamp」を取り付け&バッテリーボックス埋め込み。しかし、これまたピックアップとの相性が悪いのかサウンドが気に入らないので、フロントをDiMarzio DP156「Humbucker From Hell」に、リアをRio Grande「Muy Grande」に交換。BMP-1は元のピックアップの特徴が結構出るゆえに、ピックアップとの相性問題有り
 リア・ピックアップのMuy Grandeの磁力が強すぎるので、Seymour Duncan AHB-3b「Mick Thomson EMTY Blackouts」に替えてみるも、ローが心許なく迫力不足。それならばと、AHB-1b「Blackouts」に替えてみるも、やはりローが心許ないのとミッドハイの個性が気に入らなかったので、DiMarzio DP103「PAF」に。
 '14年12月 チューニングの安定性を求めた訳ではなく、張る弦の太さを変えてもナットの溝調整をしないで済むからという理由でナットをFenderのLSR Roller Nutに交換。LSR Roller Nutの方が元々のナットよりも厚みがあり、取付け溝の幅と深さを広げる必要があるので加工。1時間半ほどで交換完了。
 '15年4月 ピックアップをEMG製に交換。フロント85、リア81の王道セット。
 更に、サウンドハウスのレビューで「チューニングが安定した」と評判が高かった「トレモロパワースプリング」SCUD GE-PSP-Hを買って取り付けてみたところ、 本当にチューニングが安定した!これはビックリ!(゜o゜;税抜き320円で効果絶大!
 '15年5月 ピックアップをパッシブ+自作プリアンプ構成に。Seymour Duncan SHPR-1n「P-Rails」(Front)とSeymour Duncan SH-5 「Duncan Custom」(Rear)
 ネックをHosco製に交換。Warmoth製メイプルネックの時は出にくかったピッキング・ハーモニクスが出やすくなった。
 '15年12月 PUをEMG 60Aと85に交換。
 '16年4月 ネックをWarmoth製Wenge材に交換。超鳴るように化けた。
 '19年1月 遂に引退
 '23年3月 Warmoth Jazzmasterの重さに耐えきれず、ボディを入れ替え復活!電装系も丸々移植。これを機に、気に入らなかった弦間ピッチ10.4mmのシンクロナイズドトレモロブリッジを、弦間ピッチ10.8mmのWilkinson製の物に交換。ポップイン式のアームの曲げ方向が外側に向かってなく使いにくかったんで、Gotoh製に交換。6点ネジの精度が低かったんで、国産の物に交換。
ESP MX-250-II ('93年 22万円で購入)
Body : Mahogany
Neck : Ebony Fingerboard on Mahogany
PU :
 EMG 60 (Neck)
 EMG 81 (Bridge)
EMG ( イーエムジー ) / 60 BLACK ギター用ピックアップ(サウンドハウス)
EMG ( イーエムジー ) / 81 BLACK ギター用ピックアップ(サウンドハウス)
DADDARIO ( ダダリオ ) / EXL110 XL Nickel Round Wound Regular Light(サウンドハウス)
 ESPのExplorer(MetallicaのJamesモデルかと思ってたんだけど、MX-250-IIというモデルで特にJamesモデルという訳ではないとの事! '06年4月追記)で'93年に購入。
 ボディ材はマホガニー、ネック材はマホガニーでエボニー指板。勿論スルーネック・・・だと思っていたのだが、どうやらセットネックらしい・・・。
 購入後4ヶ月にしてヘッドを折った(修理代4万円也…)。
 フロント側のストラップピンの位置はボディ裏に変更してあり、ペグはSperzelのTrimlockに交換。後からピックガードを追加(1万円也)。
 PUはフロントがDiMarzioのDP103「PAF」でボディ直付け(エスカッションはダミー)に変更。リアがBill LawrenceのL-500。 両方共ボリュームをプッシュ・プルSW付きの物に交換して、コイルタップ出来る。
 '05年12月 フロントはシリーズ/パラレル切り替えに。パラレル接続って初めて試したけど、コイルタップに比べると音色変化が少ないのね・・・ トレブリーになるって聞いてたんだけど、レベルが下がるんで「細くなる」って感じかな?
 '06年8月 ピックアップをローテーションした都合でJagmasterに標準搭載だったDuncan DesignedのHB-103をエスカッションマウントにした (ボディ直付けでは、イマイチだった・・・)。さすがDuncan!OEMでも侮れない!
 '06年12月 やはり1本はパワーのあるサウンドのギターも欲しいので、リア・ピックアップをEMGの85に交換。 それに伴いフロント・ピックアップがパワー不足に。フロントも85にしようかとも思ったが、フロントはコイル・タップが出来ないと困るので、 試しにリアに付けていたBill LawrenceのL-500(bridgeモデル)に交換(ボディ直付け)。なんと、85とのバランス良いじゃないの。
 '07年2月 バンドのsyunからEMGの58を頂戴したのでフロントにマウント。EMGにしては出力が低くノイズも多いので不思議な感じ・・・
 '07年9月 やっぱりEMGの音を好きになれず、ほとんどアンプから音を出す事がなくなってしまったのでパッシブ・ピックアップに交換。
 フロントはDiMarzio「Humbucker From Hell」DP156 。リアはSeymour Duncan「JB」TB-4。両方共プッシュ・プルvol.でコイル・タップ可。 手持ちのピックアップはどれもトレモロ・ブリッジ・サイズだったけど、そんな事は気にしない。
 '08年1月 Metallicaっぽい見た目から脱却すべく、黒で統一されていたハードウェア、t-o-mブリッジとストップテイルピースを交換。 両方ともBacchusのBSG-480で使っていた物で、t-o-mブリッジはCrews Maniac Soundのサドルがブラス製の製品。 ストップテイルピースは元々付いていた安っぽい物で(まさかアルミ製ではないと思うが)異常に重量が軽い。これらの効果か、生音が若干トレブリーになった。 ルックス的には、ストップテイルピースがピカピカなのがイマイチだけど、こっちの方が好み。
 '08年4月 フロントをBill Lawrence L-500に交換。リア用だけどトレブリーなので、フロントでもバッチリ。
 '10年11月 フロントPUをDiMarzioのDP163「Bluesbucker」に、リアPUをSeymour DuncanのSH-PG1b「Pearly Gates」にそれぞれ交換。
 '11年3月 ギター本体に加工する事なくBigsbyを取り付けられる夢のアイテム Vibramate V5なる物をゲットしたんだけどやっぱり夢だったw 所詮ストップテイル用ポストの2箇所でしか固定されてないんで、建付けの悪さと弦の張力でお尻側が浮いてきちゃう・・・(´・ω・`) でもチューニングが狂いやすくなる等の実害は無いんで当分このままにしとくのだ( ̄∀ ̄)見た目重視w
 '11年5月 やっぱりBigsbyのお尻が浮いてるのが気になるからストップテイルピースに戻して、フロントPUにカバー装着。
 '14年7月 ピックアップにカバーを取り付けてから、爆音で鳴らしてないから分からないけど、ハウリング対策でピックアップを自家ポッティング
 '16年1月 PUをEMG 81と85に交換。85リアが気に入ったんで、王道セットとは逆に81をフロントに。
 '19年10月 リアPUをEMG 81に、フロントPUを60に交換。

退役

Warmoth Jazzmaster ('23 解体)
Body : Swamp Ash
Neck : Ebony Fingerboard on Wenge
PU :
 EMG 89R (Neck)
 EMG 85 (Bridge)
   with SPC (for Neck PU only SA mode)
 '11年6月に組み上げ。今回はボディとピックガードとWilkinsonトレモロ他ビス等のパーツをWarmothで購入。 ショウケースの塗装無しの物をチョイスし塗装色は「トランスペアレント・ターコイズ」を指定。トータル$490.25+送料$72.11。一ヶ月ほどで到着。 ネックは'10年10月に購入したバーズアイメイプルのファットバックコンターを自分で削って薄くした物。 ブリッジのGotoh Wilkinson VS100は見た目があまり好きじゃないけど、 シンクロナイズドよりスムースなアーミングが出来てなかなか良いよ。 さすがWarmothという感じでネックとボディのジョイント加工の精度が高い。マシンヘッドはJagmasterで使ってたゴトーのSG381ロック無しで PUは手持ちの中から選んだ。Swamp Ashだけあって明るめの生音。
 '12年5月 トレブリーな材にトレブリーなリアPU(Bill Lawrence L-500)の組合せはイマイチだったんで、Seymour Duncan SH-5「Duncan Custom」に交換。 フロントのStag Magとのバランスも良くなったよ。
 '12年6月 PUローテーションの都合でフロントPUをP-Railsに交換。やっぱりこっちの方がしっくりくる。 さらにWilkinson VS100の駒をGraph TechのString Saver PS-8200-00に交換。
 '12年10月 CBSヘッドのネックにしたくなったので、例によってWarmothのShowcaseを物色してたら黒くて渋いやつ発見!( ̄∀ ̄) ウェンジとかいう聞いたことのない材にエボニー指板。ウェンジを調べてみると、ローズウッドに似ているだのベースの材として使われるだの出てきてよく分からんけどブライトな音質になりそうだからポチっとなd( ̄∀ ̄)送料($61.49)込み$334.49也。 組み上げたのは11月に入ってから。 マシンヘッドはゴトーのSG360 H.A.P-Mでポストの高さ調整機能+マグナロックという豪華仕様。 予想通りブライトな音になったよ。
 '12年11月 リアPUのSeymour Duncan SH-5「Duncan Custom」をDean Vに移設したくなったんで、これにはDiMarzio DP103「PAF」を取付(本当はSeymour Duncan TB-4「JB model」を取付けようと思ってたんだけど、 Trembuckerは幅が広いんでPU穴に入らなかった・・・広げるのメンド臭かったんでこれにw)。結果的にフロントのSeymour Duncan SHPR-1n「P-Rails」がそんなにパワーが無いんで中々バランスが良くなった(^^)怪我の功名w
 '12年12月 GOTOHのマシンヘッドのポスト高さ調整機能「H.A.P.」に期待して暫くストリング・ツリー無しで弾いていたけど、1弦と2弦のテンションがやっぱり不足して鳴りが悪いから、結局ストリング・ツリー付けちゃった(・ω・)
 '13年1月 ハイ側の響きが気に入らなかったのでブリッジ・サドルをオリジナルに戻して、更にアーミングアジャスターを取り付け。これでチョーキングしても他弦のピッチがフラットしない・・・と思ってたんだけど、 激しいアーミング後でもチューニングが狂いにくいバランスに調整するには裏のバネを強く出来なかったんで「弦が切れてもチューニングは狂わないけど、チョーキングの時にはピッチがフラットする」というバランスになってしまったのよ・・・
 '13年8月 ピックアップ・ローテーションの都合で、Seymour Duncan SH-5 「Duncan Custom」に交換。前からコード・ストローク中にボリューム・ポットに手が当たって音量が変わっちゃうのが気に入らなかったら勢いでボリューム・ポットの位置を変更したけど、 空いてる元穴が微妙な位置で隠すのにも妙案が思い浮かばなかったんで、ジャガー用の金属コントロール・プレートを取り付け。Jazzmasterのピックガードと形状違うのね…接合面が合ってない…こうしても結局元穴は残っちゃったんでGrateful Dead Bearに隠して貰った(笑)
 '13年9月 Z.Vex SHOを参考にした自作ブースター基板を内蔵。
 '15年5月 ボディの塗装剥がし中。
 '15年12月 ボディをオイルフィニッシュするも見栄えも音も気に入らないので引退。
 '16年4月 ボディの着色オイルフィニッシュの練習台のつもりで仕上げてHoscoのネックを取付けたら化けたんで現役復帰。
 '19年1月 Hoscoのネックはナット幅が微妙に細くて、弾きにくかったんでWarmoth CBSネックに戻して、上から下までWarmoth製のギターに。 これを機に、処理が甘くてちょっと痛かったフレットエッジの処理をやり直して、ブリッジもGOTOH 510T-SF1からWilkinson VS100Nに戻して、ブリッジサドルをgraphtech製に交換。 トレモロブリッジのデメリットである、ダブルチョーキングの時に「チョーキングしていない方の弦の音程が上がっちゃう」事を防ぐ為に取り付けてたESP Arming Adjusterを撤去。
 '19年11月 Wilkinson VS100Nをストラトに移設してしまったのでGOTOH 510T-SF1に戻したものの、やはりスタッド・ピッチが微妙に違うので、Wilkinson VS100Nをもう1つ購入。
 '20年3月 マシンヘッドをGOTOHのMGから、手回しネジ式のMG-Tに交換。やっぱり、こっちのタイプの方が楽チンだな。
 '20年10月 Wilkinsonのロック式ブリッジサドルWLS130を入手したんで、Fender Player Stratocasterの純正ブリッジのサドルと交換してみたものの、元のブリッジの精度が悪いのか、 あまりチューニングが安定しないので、元々Winlkinson VS100Nが付いていたこちらに移設。ベースブリッジとするGOTOH 510T-SF1のサドルと交換して取り付けた所、こちらはバッチリ! これでチューニングが狂いにくくなったから、積極的にアームを利用出来る!
 '20年11月 フロントPUを89に、リアPUを85に交換。89のシングルモード用にブースターを追加したいな89の白線がシングルモードのPreamp Outだと分かったんで、シングルモードのみに効くようにSPCを追加。
 '22年4月 ダウンチューニング用に太い弦(011、014、019、032、044、056)に交換。LSRローラーナットだからナットの溝削り不要!便利!チューニングは6弦からB、E、A、D、F#、B。オクターブチューニング合わせがギリギリだったもんで、ネックエンドとボディの間に1.6mmのピックとマスキングテープを挟んで2mm程度弦長を伸ばした。
 '23年3月 重さに耐えられず、Squier Jagmasterにネックを利用する為に解体
Ibanez RGA72TQMZ ('15年 売却)
Body : Mahogany with Bound Quilted Maple top
Neck : 3-Piece Maple
PU :
 EMG 60 [Brushed Black Chrome finish] (Neck)
 EMG 81 [Brushed Black Chrome finish] (Bridge)
 '14年12月に5.8万円で購入。ダブルロック・トレモロのギターも一本欲しいな〜既に生産完了になっているRGAシリーズが良いな〜と思っていたので、売れ残りを新品購入。キルテッド・メイプルが美しかったり、クリアー塗装でバインディングしてあったりと見栄えは良いんだけど、マシーン・ヘッドが6個とも全てグラついてた…激安ギターじゃあるまいし、これはちょっとお粗末ですな…まあ、スパナで締めるだけだから良いですけどっ!
 それと、自分にとって初仕様なのが、指板のポジション・マークが無い事(厳密には12fにだけ有る)。ネックサイドのポジション・マークだけだと不安だったんだけど、弾いているうちに慣れそうな気がする。
 '15年1月 PUをEMG 6081に交換。元々、トーン切替スイッチが付いていた箇所は、穴径をリーマーで拡げてトーン・ポットを取り付ける。現行のEMGはコネクター化されていて、ほとんど半田付けいらずで交換が楽チン!かと思ってたんだけど、両端コネクター付のケーブルが付属されているもんで長過ぎたり短過ぎたり…結局1時間半も掛けて無事に取り付け完了。黒クロムのヘアライン仕上げがカッコ良い。
 やっぱりフィンガーボードにポジション・マークが無いのは不安なので、インレイステッカーなる物を貼ってみた。これで安心。心の支え。
 '15年4月 好みが変わったのか、手に取って弾くことが殆ど無かったので売却。
DEAN ML Black Gold ('11年 売却)
Body : Mahogany
Neck : Rose Wood Fingerboard on Mahogany
PU :
 DiMarzio DP156「Humbucker From Hell」 (Neck)
 Rio Grande「Muy Grande」 (Bridge)
 '08年3月に6万円で購入。ネットで中古として購入したのだが、店の在庫処分だったのか誰の手にも渡っていない綺麗な物だった。
 ボディ材はマホガニー、ネック材はマホガニーにローズウッド指板でグリップは「MX-250-II」と同じ感じ。セットネック。
 made in koreaの安シリーズでも定価は10万円以上するというビックリブランド「DEAN」。USA製の物はン十万もするのでとても手が出ない。 だけど、この個性的なヘッドストックが好きで1本は持っておきたかった。 実はJagmasterを買う時にDEANのボルトオン・ネックの4万円ぐらいの物も候補に挙がっていたんだけど、余りの作りの粗さに断念。
 その時の印象通りこいつも作りは粗い。特にナットが酷く、ナット〜マシーン・ヘッドに伸びていく弦の方向に関係なく溝が切ってあるもんだから、 端っこしか溝にハマらない。もちろん切り直し・・・というか裾を広げた。 塗装も隅っこの方は着色されずに仕上げのクリアーが吹かれていたりして、これがkorean qualityなのか?といった感じ。 Grover製のマシーン・ヘッドを採用しておきながら、ブリッジはmade in koreaの(多分)安物と訳の分からんパーツ構成。
 ピックアップはノンブランドなのか何も情報がない割には枯れた音で、特にリアはなかなか良かったけど2芯ケーブルだったのでフロント共々交換。 フロントはDiMarzioのDP103「PAF」(抜けが悪いのでハイパスフィルタとしてコイル片側にコンデンサを入れてある)。 リアはBill LawrenceのL-500という、以前「MX-250-II」に取り付けていたミドル・アウトプット・セット。もちろん両方共コイルタップ可能。
 '08年4月 Bill LawrenceのL-500はかなりトレブリーなので、他のギターとのバランスが悪い。という事でPU交換。 フロントがDiMarzio DP156「Humbucker From Hell」、リアがDiMarzio DP103「PAF」というDiMarzioのロー・アウトプット・セットにした。
 '09年7月 「ヤッパリこのボディ・シェイプには、ハイ・パワーのPUをマウントしないとネ。」という事でJagmasterからリアPU (Rio Grande「Muy Grande」)を移設
 '11年5月 Twitterで知り合ったゆぱさんに嫁いでいきました(^.^)/~~~
Bacchus BSG-480 ('10年 譲渡)
Body : Mahogany
Neck : Rose Wood Fingerboard on Mahogany
PU :
 Rio Grande 「Vintage Tallboy Twangbucker」 (Neck)
 Seymour Duncan SH-PG1b「Pearly Gates」 (Bridge)
 '05年に3.2万円でネットショップで購入。
 EpiphoneのG-400と迷った末にこっちに決めた。決め手は色とブランドかな?(^^;色は、かなり赤味がかってるブラウン。
 ボディ材はマホガニー、ネック材はマホガニーでローズウッド指板。勿論セットネック。小さいフレットなので、ちょっと弾きにくい。
 中国生産のローコスト・シリーズではあるが、コントロール・キャビティーには、導電塗料が塗ってありノイズ対策が施されている (でも、アルミホイルで覆った)。 しかし、使用しているパーツは安っぽく、全体的な作りがいい加減!なので、オリジナルの状態で使いたい人にはとても勧められない一品。 おいらは、いじり倒したい性格なんでこの程度は問題なし(^^) やっぱり、安いギターは個体差が激しいだろうから実際に店頭で確認しないとダメだね。
 '05年12月 ピックアップをEMG-85×2に交換(ヤフオクにて1.2万円でゲット) ピックアップの取付け位置が曲がってたんで、ネジ穴を一旦塞いで取付け直した。 リアは81の方がメタル的ではあるけど、持っているギターの中で一番ボディの鳴りがトレブリーなんで敢えて85にしてみた。 結果、満足のいくものに(^^)・・・でも、パッシブPUのExplorerの方がノイズレス(^^;さすがESP
 トーンコントロールは必要ないけど、折角穴が開いているんでON-ON-ONスイッチを使い、ローカットスイッチ (コンデンサは、フロントがBypassと0.022μFと0.0082μFの切替で、リアがBypassと0.01μFと0.0068μFの切替)にしてみた (ハイカットコントロールが一般的だが、必要性をまったく感じない&使用用途が思い浮かばない)。 これは良い!これをONにするとローカットされて、ゲインもちょっと下がる。 例えるなら、「メタルサウンド」がスイッチ一つで「ハードロックサウンド」に変わるって感じかな?(^^; まあ、実際には85にはタップ線が無いんでパラレルサウンド代わりに使おうと思ってるんだけどネ。
 さらにマシーンヘッドも手持ちのGotohのMagnum Lock MGVに交換。
 '06年1月 13フレットの縁がちょっと浮いてるのと、3弦12フレットのサスティンが他の箇所に比べて、異常にサスティンが短い事に気付く(; ;) t-o-mブリッジを交換したり、フレットのすり合わせをしてみたが改善されず・・・諦めるしかないのか・・・
 '06年2月 (改造しまくってたから)ダメ元でメーカに問い合わせた所、「調整するので保証書と共に送ってくれ」との回答が! 2週間後、フレット全部とナットまで交換されて返ってきたものの、サスティンについては解消されず・・・ メーカに問い合わせたところ、これは「デッドポイント」という物で「ボディとヘッドの重量バランスによって出来る、音鳴りが悪くなるポイント」との事で、 これはどのギターにも起こり得るものなので、保証範囲外との説明を受ける。 「マシーンヘッドを元に戻してみたら軽減されるかも」とのアドバイスをうけたが改善されず・・・。
 インターネットで自分なりに調べた結果、なんと「SGは3弦7〜12フレットにデッドポイントが出来やすいデザイン」という記述を発見!まさにビンゴやんけ! という事でデッドポイントに関しては、気持ち良く諦めた(^^;
 '06年8月 PUのパワーが有り過ぎるので、フロントをDiMarzioのDP103「PAF」に、リアをSeymour DuncanのTB-4「JB」に交換。 スイッチもON-ON-ONスイッチでシリーズ⇔タップ⇔パラレル切替可能に。
 '06年11月 ヤフオクでゲットしたSeymour DuncanのSH-PG1b「Pearly Gates」が昔の2芯コンダクター・ケーブルだったのを4芯のケーブルに交換したので、 JBの音にしっくりきていなかった事もあり、これに交換。歪みは少なくなったが乾いた感じのサウンドはGood!
 '06年12月 フロント・ピックアップのサウンドがシングル・コイルっぽい物が好みになってきた事もあり、 たまたま入手したRio Grandeの「Vintage Tallboy Twangbucker」に交換。 これはTelecasterのフロント・ピックアップを2つ並べたハムバッカーとの事で、普通のハムバッカーのサイズではない。 なので取り付けに一苦労したけどサウンドは抜群!  '07年1月 SGの見た目に飽きたので、Bigsbyの「B5C」を装着。 取り付け位置は目見当(^^;で、元々のSGがかなり軽かっただけあって、非常に重たく感じる。 アームの効きは、音程の振れ幅が小さくかなり独特。派手なアーム・ダウンは出来なくて、正にヴィブラート・ユニット。 生音がデカくなるという嬉しい誤算付き(^^)
 '07年12月 黒ピックガードがイマイチ気に入らないというか、面白くないのでウォルナットのツキ板を貼って着色。
なかなか渋くなったんじゃないの?(^^)
 '08年1月 「やっぱりSG(というよりBigsby?)にはカバードPUの方がカッコ良い」と思うようになり、リアの「Pearly Gates」のみにPUカバー装着。 これが結構大変で、なかなかPUカバーの奥までPUが入らない。30分悪戦苦闘後、何とか押し込みようやくPUとカバーを半田付け。
 更にBigsbyを使うとチューニングが狂いやすかったので、t-o-mブリッジをポストにロック出来るToneProsの「AVR2 Bridge」に交換・・・しようと思ったら ポスト径が細くて入らない・・・ポスト毎交換するハメに(; ;)ポストを釘抜きで引っこ抜き、埋め木してから再度穴あけ、ポスト打ち込み。 しかし、穴の深さが浅過ぎた為に、弾く時にポストが右手に刺さって痛い・・・またポストを引っこ抜いてやり直し(; ;)
 交換によりt-o-mブリッジ位置が微妙にズレた為か、Bigsbyの位置が6弦寄りになってしまったのでBigsbyも取付け直し。
 ついでに今まで放置していた邪魔くさいストップテイルピースのアンカーを引っこ抜き (アンカーに繋がってたアース線は、穴から出してBigsbyに接続)、アンカー穴にツキ板を貼り付けて、ひとまず完成!
 '10年11月 Twitterで知り合ったへっぽこさん家にお嫁に行きました(^.^)/~~~ 画像
Progauge PS-600EX ('06年 売却)
 Body : Maple on Alder
 Neck : Rose Wood Fingerboard on Maple
 PU :  original (Neck)
 Seymour Duncan SH-4-7「JB」 (Bridge)
 今は無き、Progauge(Schecterの弟ブランド)のPS-600EXで7弦ギター。木目が綺麗。 '03年に2万円で購入 (アーム付きの安いギターが欲しくなって、探していたところ発見。これの6弦モデルもあったらしいのだが、もう売り切れてた...)。
 ボディ材はメイプルトップ(木目はフィルムやプリントじゃないよ)・アルダーバック、ネック材はメイプルでローズウッド指板('05年12月 Schecterに確認)。 ボルトオンネック。
 リアPUのみSeymour DuncanのSH-4-7「JB」に交換。
 '03年3月 コントロール回路を変更。3ヴォリューム(!)に。フロントとリアはもちろんコイルタップ可。
 '05年12月 リアはシリーズ/パラレル切り替えに。 あと、(他の2本に比べて)ノイズが気になったんでコントロール・キャビティー内をアルミホイル(^^)で覆った。
 '05年12月 Floyd Roseのチューニングの安定性を増す為に、ESPのアーミングアジャスターを取付(クリケット奏法が出来なくなるけど、まずやらないからね)。 動きは重くなったけど、おいら的にはこれぐらいの方が良いかな。構造を理解していなかったんで取付/セッティングに3時間近く掛かっちゃったよ。
 '06年3月 バンドで自分一人だけ7弦を使ってても意味がない事に気付き売却。


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